ガラス切断

レーザーカットされた縁のワイングラス

当社のCO2 レーザーは、ワイングラスやタンブラーの縁取りなど、ガラス食器の製造に日常的に使用されています。

ガラスを熱間または冷間切断することで、ガラスの縁(リム)を形成することができます。製造工程で高温で切断すると、丸くてビーズのない縁ができます。冷間切断は、余分なガラスを取り除くために「クラック」プロセスを使用して行われ、レーザーを使用してガラスに熱衝撃を与え、制御された方法でガラスを強制的に割ることができます。  

さらに研削と研磨が必要ですが、このプロセスにより、最高品質のガラス製品に適した特徴的なプロファイルを備えたリムが作成されます。

ガラスに物理的に接触することなくレーザー切断が行われるため、工具の摩耗が問題にならなくなり、結果として生産性が向上します。複雑なガラス形状も簡単に処理できるため、デザイナーはより自由に創造性を発揮することができます。

食器のガラスカット

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アプリケーション研究所

レーザーを使用して製造プロセスを改善できますか? 弊社のアプリケーションラボの一つで、素材または製品のサンプルをテストすることにより、お客様が見つけ出すのを支援できます。 当社のアプリケーションラボ施設は、新規および既存の顧客とOEMの両方に開放されています。 私たちの研究所は、切断、マーキング、彫刻、穴あけ、けがき、アブレーションなど、さまざまなプロセスを実行するための設備が整っています。 迅速なサンプルターンアラウンドタイム、詳細なアプリケーションレポート、経験豊富なアプリケーションエンジニアによる無料のアドバイスを提供します。 どのようなプロセスでも、お客様の用途に最適なレーザーを決定するお手伝いをいたします。